暴走気味ついでに

久し振りに書くなぁ・・・
でも書いた方がすっきりするような気もするし、書くかな・・・

*夏夜視点、考えてることをつらつら書いてあります。正直どこか意味不明だったり、読みづらかったりです。
うだうだしてて読んでて不快になる可能性もありますので、読んでいただける方はその辺ご了承ください。

　いつから、嵐を兄だと見れなくなったかなんて覚えてないけど、核心を持ったのは本当につい最近のことで、以前はマキちゃんとならお似合いだなーなんて思ってたのに、どっかで「そんなのやだ」って思ってる自分がいて・・・マキちゃんも混乱しただろうなぁ・・・今じゃライバルだけどこのことが解決したら、また仲良くできるかな・・・？負けたくないとは言ってもマキちゃんなら、大丈夫な、そんな気がするから。


　ボクは回りくどいやり方が好きじゃないし、出来ないから、ヒツジグサを見に行った時に嵐に言おうと思うんだ。
「好き」って。どんな答えが返ってくるかはわからない。物凄く不安だけど、言うことに関して後悔はしてない。
嵐が出した答えなら、何も言えないから。
もし、マキちゃんを選んだら、妹として二人を祝福しよう。二人の邪魔にならない程度に二人と一緒にいたい。
もし、ボクを選んでくれたら、傷を抉るようなことになるかもしれないけど、マキちゃんのところに行って、
・・・出来ないかもしれないけど、仲直りしたい。また友達として仲良くして欲しい。
こんなことになっちゃったけど、マキちゃんのことは大好きだから、友達には代わりないから。


ボク自身のこととはいえ、ヴィク先輩にも悪いことしちゃったな・・・ヴィク先輩、ごめんね。
気持ちに気付かないフリしてるのも辛いし何よりヴィク先輩に嘘ついてることになっちゃうから正直に言ったの。
正直に言われる側も辛いと思うけど嘘言って別れるのもダメだと思ったから。
また、お互い笑って話が出来るようになりたいね。関係が変わっても、ヴィク先輩とは仲良くしたいし
恋愛感情じゃなくても大好きだから。







・・・ボクって欲張りかな。欲しい物は欲しいし、それによって失うであろうモノを失いたくないんだ・・・